agenadogena

special

2023年12月

「海でつながる弧」与那国島編日々世界で力による支配を見せつけられているが、武力によらなければ、解決できないのだろうか。大国の思惑に従うことしかできない国はどうなるのか。平和裏に生きているわたししたちにそれを考えることは差し迫っていることなの...
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2023年10月

「あげな・どげな」と箏お琴のルーツが久留米箏、一般にお琴と言われている楽器です。そのルーツが久留米にあるということを知っている人は少ないと思います。時代は室町時代、諸田賢順(けんじゅん)という久留米市・善導寺にいた僧が、声明(しょうみょう、...
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編集ing 2023年9月

吉政と「あげな・どげな」いよいよ復刊第2号が2023年10月に発行になる。現在その取材・編集作業中(ing)。特集的なテーマは「田中吉政」。何者と思いますね。私もほとんど知らなかった。有馬藩になる前、岡崎から筑後国に入部してきた領主。筑後に...
最新号

21号 2023年春 復刊号

復刊第1号 通巻21号の「あげな・どげな」どんな雑誌を創っていくのか、いろいろ考えあぐねた結果、身近な人に取材するのがいいだろう、しかもちょっと世間から見ると変わりもんが、戦争と平和について語るというのはどうだろうか。そんなことを考えていた...
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20号 2021年夏

第20号 2021年夏9年間の締め括りを飾る号ということで、かなり思い切ったことをやった。コロナ禍でZoomを使って高校の大先輩に取材。日本の映画興行界の裏話を聞けた。また、国賠訴訟に頑張っているヘルパーに登場してもらった。妻が末期でヘルパ...
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19号 2021年冬

ペシャワール会の中村哲さんがアフガニスタンで銃撃で死亡したというニュースは衝撃だった。あらためてその実績を振り返る必要を感じてつくったのが、中村哲特集。19号では「中村哲の源流 若松に発する血脈」として、中村哲の生い立ち、正義感の父や、作家...
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18号 2020年夏

18号では「中村哲特集第一弾」として、中村哲の偉業について、「中村哲アフガンへの道」として医師としてのスタートからアフガンに行くきっかけまで、「筑後川の堰の技術を用水路づくりに」でアフガンが抱える問題は水、食料であると実感し、伝統的な筑後川...
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17号 2019年冬

第17号 2019年冬特集 世代を超えた本の読み聞かせ 親子読書会45年、読み聞かせの輪の広がりを振り返る   川島久美子さん 大牟田市の自宅を開放して幼児に読み聞かせ 高木文代さん みやま市で与田凖一作品を伝える 大田黒初枝さん 〈寄稿〉...
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16号 2019年夏

第16号 2019年夏特集 筑後の音楽人が語る 音楽・ひと・ふるさと野田かつひこ/みやざき都/中瀬亨/COOL M.B/司会デボラ〈筑後川ものがたり〉11 耳納山麓農業水利事業の合所ダム 古賀邦雄特集 葉室麟を受け継ぐ 学友が語る葉室麟 本...
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15号 2019年春

第15号 2019年春写真特集 私の好きな春景色〈筑後川ものがたり〉10  江川ダム・寺内ダムと塚本倉人市長 古賀邦雄特集 ミュージアムを味わう  筑後のミニミュージアムとミュージアムの新しい流れ ミュージアムの新しい流れをつくる「くまもと...